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Wednesday, September 22, 2010

August and September 2010

8月も9月もピンチとなっています。

米国経済がまだ復活せず、世界の投資家が円、豪ドルやカナダドルに投資してきている様子がみえます。一時日本円がよく動いてくれましたが、日銀が手を出してから、円クロスがちっこい動きしかなく、幅の狭いレーンジのまま。トレードチャンスは必ず来る!マーケットは必ずDivergeするからです!

Plutoの方ですが、複数ストラテジーを複数ペアに掛けようとし、マーケットのリズムをとれなくなった。9月はじめのUSDCADトレードでいきなり80Pipを稼いだわりに、その後、中々タイミングが上手く行かず。 これからは1時間足や4時間足チャートを中心にします。トレード回数は少し減るかもしれませんが、回数よりも成績を重視したいので、宜しくお願いします。

Sunday, August 29, 2010

Jupiterに追加

最近よく問い合わせられるのが、シグナル配信のトレード数は少ない!というお客様の声です。
確かに月によってコール数が10回なったり、15回以上なったりします。マーケット状況はその月(日々)毎に変わるものです。Jupiterシステムは特定なマーケット状況の中ででも、特定なEntry条件を持つシステムなので、Divergenceになっても、システムとして、Entry条件に満たされないこともあります。

個人的にトレード数少ない方が長い目でみると、勝ちと繋がっているように思いますが、Jupiterは3通貨ペアに縛っていますので、トレード数は非常に少ないと思われる方もいらっしゃると思います。成績によれば(今月のマイナスも含めれれば)、まだまだ良い方です。

ですが、Jupiterのロジックを変えず、トレード数を増やすにはソトラテジーや他の通貨ペアも追加にしたいと思います。円クロスのJupiterはまだ中心で配信させていただきますが、他のペアに関するシグナルも送信します。

Jupiterの複数ターゲットと異なり、単純に一つのターゲットにします。トレード管理もその分やりやすくなりますし。追加分のシグナルに関しては、「トレードチャンス」で表題で出します。

宜しくお願いします。

August Update

8月はあまり良い結果ではない。現在の結果は以下の通りです。
Juptier and Pluto at -140pips

Monday, August 9, 2010

July Update

皆様、

お疲れ様です。7月の結果はサイト上に挙げられていますので、ご覧ください。http://www.signal-haishin.com/index.html

Juptierは一時1000Pip以上となりましたが、マイナスなトレードも最後の方で出て、月の結果は885Pipでした。Plutoですが、プラスはプラスとなっていますが、満足できない65Pipsですね。8月に入り、Plutoの調子(つまり私のショートタームトレードの調子)はよくなく、今の時点では-100くらいです。
これから、復活させたいと思います。

8月は通常あまりボラティリティーがなく、Scalperにあっているような月です。大きなHedgeFundなどが休みに入るためです。

一応、以下のようなSupport&ResistanceをAUDJPY^GBPJPYをチャートで挙げています。



なお、サポートの方ですが、非常に込み合っていますので、返信には通常より時間かかっているようです。大変申し訳ありません。

Monday, July 12, 2010

暫くでございます。

皆様

お疲れ様です。暫くアップデートせず、大変申し訳ありません。サイトリニューアルなどでちょっといそがしかった。それと、メーンのパソコンが夏の暑さにやられました。


それだは、Juneの発表です。

Jupiter: 645pips
Pluto:      165pips
June Total : 810Pips!!!


7月もいいスタートとなっています。

これからもよろしくお願いします。

Jacob

Sunday, June 20, 2010

トレードチャンスのない一週間でした

ここ一週間はJupiterシステムとして、トレードチャンスはなかったことは残念に思いますが、ある意味で、ロスもなくよかったです。


以下はAUDJPYの1時間足を表している一週間です。まったくDivergenceになってくれませんでした。


矢印の色を合わせれば、緑が売りのトレードチャンス、赤が買いのトレードチャンスを意味しますが、お気づきだと思いますが、Divergenceになっていません。

ところが、Divergenceになっていませんが、Supportがはっきり見えてきました。SupportがBreakしたら、売りのチャンスとCOFFEE TIMEで指摘しました。AUDJPYの場合50-60Pipのトレードでした。こういったトレードはJupiterシステム外のストラテジーなので、ご自分の判断にお任せします。

明日月曜日からも頑張ります。

Wednesday, June 2, 2010

4 Tips for Beginner FX Traders

1. Never use money you can't afford to lose.
(資金が)ぱっとなくなったら、生活などが苦しくなれば、その資金で投資をやるな!と。引用のソースによるんですが、投資というのは80%メンタルな部分があります。お金が必要でやれば、判断がずれてしまうからです。

2. Never risk more then 2-3% of your account size.
1トレードで資金額の2-3%以上をリスクしてはいけません。初心者(自分もそうだったころもあった)はよく10%以上までリスクしてしまう事が多い。10回連続Bad
Tradeでアカウント沈没だ!

3. If in doubt, stay out!
分析したのに、まだトレードプラン通りに行くかどうかわからない場合はトレードをしない方がいいです。シグナルサービスも同様です。何でそのシグナルがこのところで売り(又は買い)を出しているか、把握または納得できてない時もトレードをしない方がいいです。なぜかというと、

4. It's better to be on the outside wishing you were in, than being on
the inside wishing you were out.
ヤバい!やっちまった!というさまよりも、あ、やっぱトレードすればよかったの方が良いわけです。

Saturday, May 29, 2010

A Different Approach to Divergence Trading

FXの楽しさはいろんなやり方があることです。どの方法があっても、必ず3Eがないと、トレードプランが成り立てないので、必ずEntryを決める方法。その後はExitを考えなければなりません。Exit1はTargetです。マーケットはどこまで自分が予想している方向に行くかその途中でどこで決済するかをにもいくつかの方法もあります。Exit2はStopLossですね。以下の例に入れるのを忘れてしまいましたが、以下の例にしてみれば、TrendLineの上に決まったPip数にするか、またはTrendLineがBreakするキャンドルの5-10Pips上に置くかがStopLossとなります。

Simple is Best
以下の例がただPriceAction、TrendLineにRSIだけを利用して、トレードプランをたてて、そして実行したものです。これはもちろんうまくいった例です。実際にこのストラテジーを使用する前に、十分にテストしてください。どのストラテジーを使おうとしても、使う前に、必ずテストしてください。


Upcoming Changes to Jupiter/Pluto!

本サービスを始めてから、間もなく一周年となります。時間って速く経つものですね。その一年間で、いろいろ改善してきました。サービスが成長するにつれ、これからも改善するところもでるでしょう。

JupiterシステムでのStopLoss管理を変えて、よりリスクを縛るように40-60pipsにできました。残念ながら、今月ではちょっとConservative過ぎで、Entryがちょっと遅れ、そのStopLoss維持でマイナスをうみだしたトレードもありました。今月のJupiter成績は約300pipsです。もうちょっとAggressiveにやっていれば、きっと1000pipsを超えただろうが、世界中での不安定やマーケットの焦り(特にEuropeに関する情報に対する反応で)で安定した取引を狙っています。最近EURJPYはシグナルになりそうで、ならなかったりしてます。今まではEURJPYをガイドとして使っていたので、AUDJPYやGBPJPYでのシグナルに影響されていた事も気づきました。(EURJPYをちゃんとDivergence、そして、正式なシグナルになるまで待っている間に、GBPJPYやAUDJPYがシグナルとなって、動き出していた。)

リスクをより良く管理するだけではなく、後はこれからできるだけ、トレードプランを先に送信するように努力します。あおくまでも、現状況から見た分析となりますが、ある意味トレードのEarly Warningとなるではないかと思います。チャートを見ているその時ではDivergenceにはなっていない可能性も高く、予想するEntryも現値段から1円も離れる可能性もあるでしょう。つまり、マーケットがそのまま続ければ、Divergenceまでなってくれれば、その進んだところでシグナルとなるかなと。実際はマーケットがそこまで続くか、途中で逆戻りするかは時間が経たないとわからないわけです。

 Plutoですが、数ヶ月でイマイチなパーフォーマンスで申し訳ありません。プラスはプラスですが、200pip平均狙いが、実際に数十Pipにすぎなかった。Plutoを始めた時にTarget Pipsと同じくStopLossにしました。つまり、Targetが50pipsであれば、Stop Lossも50pipsにすることでした。トレードに余裕を与えるようなやり方ですが、リスクがちょっと大きすぎると思い、今月でようやく20pip Stop Loss設定で今月の成績は200pipsちょっと!!20pipというStop Lossはちょっとキツ過ぎますけど、タイミングがうまくできれば、大丈夫だと思います。

サービスが続くに連れてて、マーケットに応じて、改善することもあると思いますが、誠意を持って、安定したサービスを提供していきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

Good Information for Beginner FX Traders

初心者向けサイトを見つかりました。どなたが経営しているかわかりませんが、なかなか良いFXに関する情報提供サイトとなっています。どうぞご覧下さい。
http://finalrich.com/fx/fx-index.html

Friday, May 14, 2010

暫く更新なしで、すみませんでした。

人と話すのが好きだけど、コンピューターに向かって、ハナシをするのはちょっとなれていませんね。なんか不自然な感じです。

言い訳は言い訳で、Jupiterはどうなっているでしょうか。この後に1月からの成績をアップしますが、その前に4月は久しぶりにマイナスでした。どうもタイミングがうまくつかめない月でした。マーケットは時間につれて変わるものなので、システムを調整しながら、 FXを行っています。かつて150PipのStopLossは30-50Pipに縛ることができ、タイミングよく2・3月をプラスでクリア。

4月では、Entryのタイミングがマーケットの実際の動くにしては、早すぎ、StopLossがHitしたりしてた。
Lossになり、復習でタイミングを計りなおすことで5月に向かいました。ちょうどいいところで、(買い)Entryが決められて、マーケットが急落 !!翌日の新聞によるとNYでのトレーダーミスがパニックを招いたようで、StopLossがHit!以前の150PipのStopLossじゃなくてよかったと思いました。

Divergenceは必ず最初の(Divergenceに)成り立ってているところで、必ずそこから良いトレードとなるわけではないです。2回目、3回目トレンドが強ければ強いほど、Divergenceはただの一時的な「休憩」としかならないときもある。4月では2回目の方が1回目より、効果的でした。5月はこれからどうでしょうかね。FXには必ずRiskがありますので、できるだけRiskをコントロールしながら、頑張っていきたいと思います。

毎月の成績はこちらです: http://www.signal-haishin.com/sys/index.php?Jupiter

Saturday, March 13, 2010

問い合わせ:Jupiterの説明

本サービスのサイト上には3倍レベレージでJupiterのトレード方法を描いています。この点につきましては結構問い合わせありますので、それを課題として説明したいと思います。(本サイトにも書いてありますが。)


Jupiterを開発した時にもっとも当たる確立なTargetが見つかりました。本サービスにはこれはTarget1を意味しています。Target1についてから、ちょっとした逆戻りがあり、で、最初の動きがTarget1よりも過ぎているところまで進むケースも多かったんです。それはTarget2となっています。


Jupiterは一時間チャートを元にし、トレードプランをたてていますが、Target2を考慮するにはよく4時間チャートを参考にします。これで、Target1は30-60Pipしかないのに、Target2は100Pip以上のターゲットを狙っています。


Technical TradingにはPrice Projectionを計り、そのPriceProjectionが示しているPriceLevelへの80%までTargetを設定します。マーケットはPriceProjectionまでぴったり着く場合がそれほど多くはないので、惜しいところまで続き、しかし、当たらないことでがっかりするよりも、途中でより当たりそうな確立あるところにTargetをつけているつもりです。


Target1の方が当たる確立は高いなので、説明に挙げられている3倍の中を2倍でTakeProfit.従来のJupiterはTarget1でBreakEvenをLockInし、後の1倍はTarget2に当たるまではほっとく。最近はよくTarget2まで着いたりしています。


なお、初心者も多いようですので、予め注意をしていただきたいことがあります。上述と本サイトに挙げているのがあくまでも取引方法の例です。投資している分にもよります。投資している額が少なければ、上述の方法は絶対に薦めることができません。自分の投資している額に合わせた取引を行ってください。人それぞれの投資する額ありますので、こちらからは何とも言えません。FXや株などを始める前に、自分が投資するつもりの額と取引をする方法に合わせて、デモ版ででも、実際の取引を始める前に確認すべきです。


従って、説明を続きます。


2・3年前までは1トレードで済ませた。つまり、Entryは3LOT(minilotでも同様)でトレードをする。Target1の時点で、2LOT分をCloseし、BreakEvenを設定し、最後の1LOTで残しとく。FXに関するルールが厳しくなってきて、ほとんどのブローカーにはPartialLotを外す(つまりCloseする)機能がなくなっています。

によって、実際にトレードが2つになるわけです。Target1でCloseするトレードとTarget2でCloseをするトレード。ブローカー次第なことですので、これ以上説明できません。

後はよくDrawDownの問い合わせもあります。さっき説明の中でもあげていますが、投資額は人それぞれなので、金額で例えられません。FXというのはPIP計算が多くあります。なぜというと、1PIPのサイズは変わりません。1PIP=1PIP。ただし、トレードでいくらを投資することによってPIPに価値が大きく変わります。


3倍レベレージで挙げると最悪の場合で、トレードがロスとなれば、以下のようなPIP数となります。


例:
EURJPYでStopLossを30PIPSにしました。
Target1分が-30(金額的に-60PIP分の影響もある可能性!)
Target2分が-30
計:-60PIPS


金額的にはFull3倍レベレージでやっていれば、-90PIPの価値があるわけです。FXには基礎的なことです。


Jupiterは3ペアを運用していますので、全ペアにシグナルがあり、最悪な場合で、全ペアとも-30PIPで、Fullレベレージで、計:-270PIP分の金額となるわけです。


Jupiterには充分な成績が出れますので、無理な投資をする必要はありません。投資額が少なくても、全ペアに手を出す必要もないです。サービスとしては、選択できるように提供していますので、GBPJPYシグナルでも無視して、かまいません。自分に合った取引をするのがBestです。


これからもよろしくお願いします。

New Jupiter Stop Loss Saves Pips!!

皆様
こんにちは。Jupiter担当のJacobです。
昨日のトレード様子を説明したいと思います。以下の図を参考に。

COFFEE TIMEでも挙げましたが、マーケットがDivergenceになり続けていた。Divergenceを青矢印で示しています。黄緑の横棒がシグナルのEntryです。EURニュースがその後に発表され、充分考慮したつもりのSTOPがHITされました。-30Pip(計-60:後で説明します)となりました。

従来のEURJPY STOPLOSS設定がマーケットの様子に関わらず、100PIPでした。EURニュース発表時には助かりましたかもしれないんですが、その3時間後のUSDニュース発表には逆効果となりました。従来のSTOPでトレードをしたら、一気に-100PIP(計-200)となる結果でしょう。

USDニュースのお陰というかで、いよいよDivergenceがFollow throughしてくれました。オーレンジ色で表示しています。


夜11時を過ぎていましたので、シグナルを出しませんでした。いい方にはなっているようですが、実際はBreakEvenとなりました。右から6番目の赤いCandleが充分に下へ進み、BreakEvenをLockInしました。ですが、右から5番目のCandleが一旦逆戻りでBreakEvenになっているStopLossをHitしたため、トレードがBreakEvenとなりました。GBPJPY同じ様子でした。AUDJPYだけはPlusとなりました。言うまでもないんですが、11時過ぎたトレードは本サービスの成績には含みません。

Sunday, March 7, 2010

NFP Week - Not your usual week.

3月の一週間目が終え、NFP WeekらしくないNFP Weekでした。予想されているNFP発表結果にもよりますが、USに対して良い結果となるか、良くはない結果ほど、マーケットが大きく揺れる可能性があります。前にもお伝えしましたが、私はFundamentalというより、Technicalです。以下の図は別にマーケットが動いている方向にこだわらず、NFP結果が予想されている結果からさらなる結果となる例です。

 

つまり、週の初めに マーケットはある方向に大きく動く。火曜日はその続きをするか、または平らになる。水・木はある程度Retraceする。金曜日はNFP発表日であり、マーケットはあまり動いたりしないまま発表時刻まで狭いレーンジとなる。発表後、月曜日と同じ方向へ大きく動く。

通常の 発表時は結構激しく上下があり、そして、ある方向へ動き出す。
  
今週は以下のようなマーケット状況でした。

月曜日にはマーケットが大きく動いた。金曜日のNFP結果の予想は米ドルに対し、あまり良い結果ではない。月曜日の動きはそのような方向を示した。ただ、その後はNFPらしい一週間動きはなかった。しかも、NFP発表時に上下に動かず、リリース時からずっと一方に動き出した。

 Jupiterの方は金曜日に予定していたシグナル情報を送りました。COFFEE TIMEの中ではどうも今週は気にならないような内容で、NFP発表まで様子がみたいと。Plutoの方へ米ドル安の予想のシグナルを出しました。AUDUSDだけはちゃんと応えてくれました。

上述の説明はFundamentalでもTechnicalでもないかもしれないんですが、自分が予想している動きは出てなかったので、Jupiterを発表時まで、そして、発表時後NO TRADEにしました。

初心者へのアドバイスはたくさんの通貨ペアに手を出すよりも、1つか2つだけにし、ライブトレードをする前に、ずっとそのペアを監視することです。なぜというと、格通貨ペアが独特な「性格」というか、あるレベルになるとどんな反応するかとか予想はある程度できるようになるからです。

Saturday, February 27, 2010

Divergenceはすぐに効かない時もある


Divergenceはすぐにトレードになるとは限られない。上にある図は木曜日のトレードとその後のマーケットの様子です。過去のデータを利用し、JupiterのStrategyをちょっと説明したいと思います。

トレードをするにはいくつかのことを考慮しないといけない。
Entry、StopLoss、Exit(Target)、そして、いつStopLossをBreakEvenにすればいいのかを決めます。
EntryはDivergenceになる時。
StopLossはLowのちょっと下に設定する。
ExitはTakeProfitの意味をし、Jupiterでは二つのTargetを目的にしています。Target1はより高い確率にあたるレベル、Target2はその2倍くらいです。
マーケットがTarget1まで着く前にRiskを0にするためです。Stop LossをBreak Evenにすると、マーケットはTarget1まで行かず、逆戻りしても、損はないためです。木曜日のように、StopLossをBreakEvenにする前に、マーケットが逆戻りする時もある。

Jupiter 従来のStopLoss vs 本来のStopLoss

Jupiterを始めた時にそれぞれのペアがディフォルトなStopLossがありました。GBPJPY150pipsEURJPY100Pips、そしてAUDJPY80Pips。ロスカットをずらしながら、マーケットエントリーのタイミングをうまく計れば、大きなStopLossを50-60Pipsに設定することができました。

木曜日(25日)にGBPJPYのコールを例としてあげれば、以下のようになります。


こうして、従来-150Pipのロスが-45PipにRisk減少することができました。

図の内容:
1.従来のStopLoss 最大ロスが-150Pips
2.本来のStopLoss この場合は-45Pipsでロス減少効果105Pips
3.Entry
4.Priceがその時点についたら、BreakEvenにStopLossを設定する。Riskを"0”に。
5.Target1

StopLossを設定するのは大事なことです。あまりEntryから離れたところにしたら、マーケットが自分の予想通りに行かないと、ロスも大きい。Entryから近いところに設定すると、マーケットのちょっとした動きで、マーケットが予想通りにいける前にStopLossがHITされてしまう。確か、月曜日(22日)にこの様なケースがありました。

こうして、ロスを減少しながら、安定したFXをやっていきたいと思います。

初心者の方へのお願い

皆様
お疲れ様です。
最近問い合わせが多いのは初心者的な質問です。是非、訊きたいことがあれば、訊いてください。
なお、初心者さんたちへ一つお願いがあります。 同じく始めて購入していただく方へ同じお願いがあります。シグナルを始めて受信したら、しばらく、実際に取引しないままでフォローしていただければと思います。
本サービスに限らず、何回かシグナルを受信し、そのシグナルのやり方、タイミングなどに慣れてから、トレードを行ってください。投資をするのは慌ててやるものではありませんからです。徐々に知識や取引スキルをあげながら、目標を持ち、楽しくFX取引を行いましょう。

目標

今月の成績をさきほどブログに挙げました。自分にとてはあまり満足できない成績です。プラスにはなっているんですが、Jupiterは2月前半で+895Pipとなりました。そのままサービスを3月まで何もしない方がよかったとも言えますが、システムトレードでは、シグナルが出れば、トレードをするものです。

皆様はどのような目標を持っているんでしょうか?月100Pips?200Pips?Jupiterの2月で最大+895Pipsのままで、もうどんなシグナルがきても、もうトレードしないくらいのいい成績です。目標をつくって、達成すれば、もうトレードしなくても良いと思います。

トレードをするのは必ずロスが出る可能性があるものです。今月のJupiterのように、せっかく良い具合で儲かってたPipsをRiskして、トレードを続き、結局895が+300となりました。2月がプラスで終わったのは幸いですが、常にロスが出る可能性と頭の中に入れていただき、自分の目標Pipsについたら、完全に(シグナルの元の)トレードをやめ、又はかけている分を少なくするかはいかがでしょうか。

FX又は投資で勝つのが取引回数を増やすんではなく、Profitを増やしながら、Riskを減少することです。ある意味取引をしないこともProfitを増やすことと見なされます。(トレードをしないから、Profitが減らないという視点で考えてみれば。)

February Results

Jupiter :
EURJPY   +85
GBPJPY   +165
AUDJPY   +55
TOTAL     +305

Pluto :
+60

Disappointing results this month. February has been one of the toughest months yet. Jupiter started off quickly at +895, but then a string of losing trades, most of which were due to early entry and tighter stops.

Monday, February 22, 2010

Monday Morning

Well, unfortunately none of the fibo retracements occurred.

We did have Divergence form on Aussie and Euro yens, and an ealry entry call, followed by a spike up in the EURJPY caused a tight stop to be hit. Just a tad more patience would have seen about 100pips with potential for more on the EURJPY alone. AUDJPY, like the Aussie battler it is, is still in there. Just need it to clear this 82.00 level to realise some nice profit on the trade.

8:30pm here and the markets are in desperate need of some liquidity!

Sunday, February 21, 2010

Outlook for Monday 22nd Feb

Friday evening saw quite an impulsive move across the pairs. I'll take a look at a couple and provide my ideas on where I think they will go with Monday's markets. Note that I may think anything I like, it is the market that determines where it goes.:)

No major news expected for Monday for the USDCAD or USDCHF. Even if there were, it would be more pertinent to their respective time zones. (Courtesy of http://www.forexfactory.com/calendar.php)



USDCAD
 

 This was a very large impulsive move. What typically happens with impulsive moves is a retracement. 

Above, the green lines represent extended levels of support and resistance from a 4Hr chart.

I would like to see a little further push down just to retest the the lower level of support. Though price is already at the "00" mark - 1.0401. Then expect some hesitancy, indicated by the black arrows going up, then back down bouncing around the 1.0410 area.

The overall target area is a 38.2% Fibonacci retracement of the move down on Friday evening. We may get a little further extension to retest the level of resistance at 1.0450. This area is identified by the red circle. It would further benefit a long here if we could get the full 50% retracement, but I would prefer to take profit around the 38.2% area.

Looking for 40-50 pips off this.If I can't get an entry below the 1.0400 area off a retest of the lower support level, then I would be looking for 1 of the two potential entry scenarios.

1. A bounce down off 1.0410.
2. wait for a break of 1.0410 with an Entry of around 1.0415


USDCHF 
 

I really like it when two different technical indications overlap on the same area. Although the upper S/R line isn't too clean, it does represent a similar level to where the 38.2% fibonacci retracement is. I think you may be able to push those extra 10odd pips in a long, but I would be happy to take profit at the 00 - 1.0800.
Similarly as with the USDCAD, I would expect some price hesitation where the orange dotted line is. It represents a level of historical resistance that can be identified above the lower "1Hr S/R" n the left. Toward the middle of the chart, and at the same level, you can see that price has had issues at this level. Once it is cleared though, it should leave a clear path to 1.0800. Overall that is only about 15-20pips.

Again, similar to the USDCAD projection, one entry scenario would be to wait for a rejection of the reistance indicated by the orange dotted line giving an entry about 1.0760, or waiting for the resistance to break around 1.0780. If there is a strong push up as part of the retracement, 1.0810 would be a secondary target to the original 1.0800

Potential Issues
Depending on where you are in the world, Monday morning can be a little difficult as some brokers don't allow orders too early basing their order availablity off a more local (to the broker) time zone. Or in cases like Oanda, orders can be placed early Monday morning (Asia time), but with the cost of so called "weekend spreads".

As indicated earlier, there are no major news announcements expected for these pairs, so my projection is a nice run to the 38.2% retracement level. 

Secondly, The Australian, New Zealand and Singaporean markets may collectively push price closer to the projected targets before retail FX brokers allow trade entry. This is obviously a per broker basis, and as such cannot be correctly anticipated. As a trade plan though, this is the proposed outlook for the USDCAD and USDCHF for Monday 22nd February.

Remaining Flexible
Assuming the Aussie markets push us past a good entry point for the BUYs on the pairs above, what I would be looking for then is a stabling out of price around the 38.2% level during the afternoon Asian session. Closing in on London, I would be then looking for continued USD Weakness and as such a continuation of the original Friday evening moves. 

GBPUSD would be interesting around the 1.5420, perhaps even giving a nice 00 retest at 1.5400.
EURUSD 1.3540
AUDUSD 0.8950
USDCHF/USDCAD as per above explanations.

Cheers

Wednesday, February 3, 2010

Service Start to Current

We are often asked to supply as much historical service data as possible. I don't handle the actual site management, but am quite happy to supply an update here. These are LIVE service results, not backtesting or the like.

Kindly note that on the main service site, the month of November reflects positive results. This is based on my not so leet excel skills, and I apologise for the mistake. I have requested the site admin to correct it as per the below results table.

Saturday, January 23, 2010

A Few Changes

Firstly, apologies for the lack of updates. I have been having some writer's block.

If you venture to the home site, you will notice that we are changing the layout a little. I am sure we will make some more changes as we progress. I don't have any definite information yet, but I have heard that there may be some more products coming your way in the not so distant future. Variety is the spice of life after all!

We started this service with the honest intention of helping traders out there add to their portfolios. In the realm of internet businesses, we are trying to find the ideal price for our subscribers. When Jupiter was tested, and in the first month of live, we were seeing in excess of 1000pips per pair. 2009 was a difficult year, and the reality is, Jupiter did not perform at that high rate of return. Performance was still very acceptable, but not what we had seen in past results. It would not be fair to our subscribers to continue with the originally planned and as such, you will see a new pricing structure for Jupiter Signals.

You can now receive signals for all THREE pairs as opposed to each individually. To be honest, this takes a load off my shoulders as well. When you take a trading strategy live to paying subscribers, there is always a nagging pressure to perform. And this can sometimes work against you.

So now, all three are one package and for a drastically reduced price. We have already seen within the first 2 weeks of January, up to 1265 pips!!!! Unfortunately, Friday morning (22nd) I got Obamafied, and we got knocked out with a huge spike down. But still, overall performance for Jupiter is at 980pips!!!

Still a week to go!

January also sees us go Live with PLUTO SIGNALS. And I really don't know what to say here. I could NOT pick a winner! The market would move to our entry...hit it...and then immediately race to our stops. My biggest surprise here is not having losers. Losers are part of trading. But this many CONSECUTIVE losing trades????? I offer my humblest apologies to our subscribers of this service.

Pluto currently stands at -140 pips. Considering we have had over 20calls, that's not too bad a loss. Still, no service should have a loser on its first month. T.T