Jupiterを始めた時にそれぞれのペアがディフォルトなStopLossがありました。GBPJPYが150pips、EURJPYが100Pips、そしてAUDJPYは80Pips。ロスカットをずらしながら、マーケットエントリーのタイミングをうまく計れば、大きなStopLossを50-60Pipsに設定することができました。
木曜日(25日)にGBPJPYのコールを例としてあげれば、以下のようになります。
こうして、従来-150Pipのロスが-45PipにRisk減少することができました。
図の内容:
1.従来のStopLoss 最大ロスが-150Pips
2.本来のStopLoss この場合は-45Pipsでロス減少効果105Pips
3.Entry
4.Priceがその時点についたら、BreakEvenにStopLossを設定する。Riskを"0”に。
5.Target1
StopLossを設定するのは大事なことです。あまりEntryから離れたところにしたら、マーケットが自分の予想通りに行かないと、ロスも大きい。Entryから近いところに設定すると、マーケットのちょっとした動きで、マーケットが予想通りにいける前にStopLossがHITされてしまう。確か、月曜日(22日)にこの様なケースがありました。
こうして、ロスを減少しながら、安定したFXをやっていきたいと思います。