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Saturday, February 27, 2010

Jupiter 従来のStopLoss vs 本来のStopLoss

Jupiterを始めた時にそれぞれのペアがディフォルトなStopLossがありました。GBPJPY150pipsEURJPY100Pips、そしてAUDJPY80Pips。ロスカットをずらしながら、マーケットエントリーのタイミングをうまく計れば、大きなStopLossを50-60Pipsに設定することができました。

木曜日(25日)にGBPJPYのコールを例としてあげれば、以下のようになります。


こうして、従来-150Pipのロスが-45PipにRisk減少することができました。

図の内容:
1.従来のStopLoss 最大ロスが-150Pips
2.本来のStopLoss この場合は-45Pipsでロス減少効果105Pips
3.Entry
4.Priceがその時点についたら、BreakEvenにStopLossを設定する。Riskを"0”に。
5.Target1

StopLossを設定するのは大事なことです。あまりEntryから離れたところにしたら、マーケットが自分の予想通りに行かないと、ロスも大きい。Entryから近いところに設定すると、マーケットのちょっとした動きで、マーケットが予想通りにいける前にStopLossがHITされてしまう。確か、月曜日(22日)にこの様なケースがありました。

こうして、ロスを減少しながら、安定したFXをやっていきたいと思います。